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畑中智行出演映画『Lost&Found』トークショー  [レポート]

製作部の持田です。

3/14(日)、シネマート六本木で畑中智行出演
映画『Lost & Found』上映とトークショーが行われました。

今作は三宅伸行監督の
「第2回山形国際ムービーフェスティバル2006」準グランプリ受賞を受けて作成され、
2008年にアメリカの映画祭「08'Austin Film Festival」でグランプリを受賞した作品です。
今回はシネマート六本木「世界が愛した才能 ~ Global Recognition ~」での特集上映です。

上演終了後、畑中智行と三宅伸行監督がトークショーを行いました。

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遅い時間からスタートにもかかわらず、客席はほぼ満席。

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トークショーでは映画と舞台での演技の違いや難しさ、面白さについてなど、
畑中智行が出演して感じたことをお話ししました。

舞台での声の出し方や、身振りの大きさなどが、
やはり映画と舞台では異なり、調整する必要があったそうです。

また、舞台では役者同士よく演技プランについて相談をしますが、
今回の映画では、相談をせずに役者同士が対峙したので、
瞬発力と集中力を要求され、とても勉強になったそうです。

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監督からは畑中は声が大きくよく通るので、
畑中が台詞をいう時は、音声さんがマイクの音量を下げていたというエピソードが。

映画と舞台での演技には共通する部分も多いけれど、
異なった部分もたくさんあるということについて、
監督と役者、それぞれの立場からのお話しで、
トークショーは盛り上がりました。

遅い時間までお付き合いいただいた皆さん、
ありがとうございました。

六本木での上映は終了しましたが、
4/10(土)より今度はなんと、
ロサンジェルスで行われる「ジャパン・フィルム・フェスティバル」で、
上映されることが決定しました。

まだまだ広がりを見せる『Lost & Found』。
今後も新たな動きがありましたらお知らせします。

Japan Film Festival Los Angeles
http://www.jffla.org/

『Lost & Found』公式ページ
http://www.gr-movie.jp/lost/



『Xmasの奇蹟』製作発表 [レポート]

製作部の持田です。

先日、大内厚雄出演のドラマ『Xmasの奇蹟』の製作発表が行われました。
大内厚雄も出席した製作発表の模様をレポートします。

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まず、スクリーンで物語前半のダイジェストが放送され、
大内厚雄もばんばん画面に登場し、
作品への期待が大きく盛り上がったところで主演陣の登場。

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左から大内厚雄、窪田正孝、高橋かおり、岡田浩暉、火野正平(敬称略)

プロデューサーからの挨拶と役者の紹介があり、
役者一人ずつ、意気込みを語りました。

大内厚雄演じる越川博人は、
大学時代からの親友、堤浩志(岡田浩暉)の恋人である、
ヒロイン・手島直(高橋かおり)へ想いを寄せるジャズピアニスト。
という重要な役どころです。

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大内「普段は舞台を中心に活動をしているので、
    初の連続ドラマ参加は、当初、迷子になったように緊張しましたが、皆さんの力をかりて、
博人の色んなコンプレックスや葛藤を表現できたらと思います。」

自己紹介や、続く報道陣との質疑応答の際も、
俳優同士、お互いの発言にフォローを入れたり、
突っ込んだりしながら終始、和やかに会見は進みました。

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会見の最後はフォトセッション。

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その後、個別の取材へと移り、
火野正平さんとともに大勢の取材陣質問に答えていました。

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いよいよ、11/2(月)よりスタートする『Xmasの奇蹟』。
初っぱなから出ずっぱりの大内厚雄をお見逃しなく!

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東海テレビ製作
フジテレビ系列『Xmasの奇蹟』
11.2(月)スタート毎週月~金 昼1時30分
http://tokai-tv.com/kiseki/



畑中智行出演映画『Lost&Found』トークショー [レポート]

製作部の持田です。

昨日、渋谷ユーロスペースにて行われました、
畑中智行出演映画『Lost & Found』の上映とトークショーの模様をご報告します。

今作は三宅伸行監督の「第2回山形国際ムービーフェスティバル2006」準グランプリ受賞を受けて作成され、2008年にアメリカの映画祭「08'Austin Film Festival」でグランプリを受賞しました。

今回、渋谷ユーロスペース・山形国際フィルムフェスティバルスカラシップ作品集
「真夏の夜の万華鏡」にて特集上映されました。

3回上映があるうちの2回目の舞台挨拶に畑中智行が参加。
三宅伸行監督と脚本家の荒井真紀さんとともにミニトークショーを行いました。

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この回は立ち見が出るほどの大盛況で、
お客さんの反応を気にしていた監督もほっとした様子でした。

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本作は山形県でオールロケで撮影され、
3月の撮影だったにも関わらず吹雪がおこるなど、
待ち時間が長かった畑中智行は、とにかく寒かった思い出があるそうです。

脚本家・荒井さんは畑中智行について、
「撮影の待ち時間中、いつみても携帯ゲームで遊んでる印象が強くて。」
という発言に、

畑中「とにかく待ち時間が長くて、
   一人で10時間待ちの時とか、
   もうゲームしかやることがなかったんです…。」

共演者の方がいらっしゃらない待ち時間は、携帯ゲームが心の友だったようです。
トークショー中では話しませんでしたが、
共演者の子役・永井穂花ちゃんとは、二人で一緒にゲームで遊んでいたそうです。

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撮影には地元の方がエキストラやボランティアで多数参加され、
その方々がロケ弁の足しにと、おかずの差し入れを持ってきたり、
スタッフの誕生日にはケーキを用意してくださったり、
劇中に出てくるエキストラの駅員さんも
実は本物の駅員さんだったりと、地元全面協力だったそうです。

久しぶりの再会に、撮影時のエピソードがどんどん出てきて、
予定時間を大幅に超えてトークショーは終了しました。

ユーロスペースでは後1回、9/20(日)に上映があります。

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山形国際フィルムフェスティバルスカラシップ作品集
「真夏の夜の万華鏡」
場所■渋谷ユーロスペース
日程■2009.9/13(日)、16(水)、20(日)
時間■21:00~
http://www.acedeuce-ent.jp/mangekyo/index.html

予告編はこちら↓
http://www.acedeuce-ent.jp/mangekyo/qt/lf.mov

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そして、横浜黄金町映画祭2009でも上映が決定しました。

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第2回横浜黄金町映画祭2009
場所■横浜 ジャック&ベティ
日時■2009.9/20(日)13:00
9/21(月)17:00
9/22(火)18:45

http://www.koganecho.com/

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すてきな映画です。
お近くの方はぜひ、ご覧ください。



ほっかいどぉ [レポート]

マネージャーです。
いよいよ、『君鼓動』初日です。

下は、今回の公演でもお世話になるHTBさんの
ドラマ撮影のため、北海道入りしたキャスト3人。
飲んでますshot !
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《BASILBASIL》にて
http://members.jcom.home.ne.jp/basilbasil/index.html
★マネージャーのオススメはチリビーンズ。
 パスタもおいしいし。
 あ~、あと辛い調味料、名前なんだっけな。

HTBさんの番組、観られるかたは是非。
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○HTB『素晴らしい世界』
 毎週月曜・深夜0:10~OA

 スバセカ劇場『僕の落し物』
 2008/10/20から全8回
 http://www.htb.co.jp/subaseka/dorama/index.html

 脚本■真柴あずき
 出演■音尾琢真(TEAM NACS)
      岡内美喜子・多田直人・實川貴美子・菅野良一
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【出張版】大阪は今 [レポート]

製作部のあべです。

東京で留守番をしている製作部の下に、携帯サイト企画「大阪は今」用の写真が毎日劇場から送られてきます。

携帯サイトでは数が載せられないのでボツになってしまう写真もあります。
また旬を逃したり、まだお見せできない写真だったり。

もったいないのでblogで出張公開です。
この写真は仕込みにきてくれた中村恵子さん。

撮影:製作部長田
詳しくは役者ブログ
http://blog.so-net.ne.jp/caramelbox-actor/2006-03-21
で。



下北にポスター発見! [レポート]

仲村和生です。

新宿駅に続き、下北に発見!
京王線沿線にもかかわらず、府中代表・加藤昌史氏は未だ画像をアップできず。
社長、報告まってますよー。

入手した下北画像はこちらにアップしました。
http://blog.so-net.ne.jp/nakamurakazuo-no-himitsu/2006-01-28

みなさんもみかけたら、ガシガシ、僕までメールください。
nakamura@caramelbox.com



水族館裏側ツアー [レポート]

製作部の持田です。
『クロノス』東京公演期間中、サンシャイン国際水族館特別企画「水族館へ答えを探しに行こう!!」クイズを行いました。見事全問正解された方の中から各クイズ期間毎に抽選で7名様を「一等賞 菅野館長と行く水族館裏側ツアー」にご招待しました。
先日、行われたツアーの模様をレポートします。



さて、ツアーは二回にわけて行ったのですが、第一回の1/21(土)当日は東京は何十年かぶりという大雪に見舞われました…。交通機関にも乱れが出ていたため、いらっしゃれない方がいたらどうしようと、心配していましたが、皆さん無事ご参加いただけました。二回目のツアーは翌日1/22(日)に行われ、昨日とは打ってかわって晴天に恵まれました。21日は水族館の屋外ステージのショーが、雪のためすべて中止だったのが残念…。


今回のツアーは菅野良一が水族館館長として、水族館のバックステージをご案内します。飼育係の方と事前に入念な下見と打合せをしていますが、やはりより詳しい説明は専門家にお伺いするのが一番。ツアーには飼育係の方にも同行していただきました。一回目のツアーは丸山さん、二回目は山本さんに説明していただきました。

普段、目にすることのない水族館の裏側。裏の水槽には出番を待つ、控えの魚や、は虫類達がたくさんいます。みなさん、魚の種類やえさの内容などの説明に熱心に耳を傾けていました。


水族館の大水槽を上からのぞいたり、カエルにさわったりと、色々なイベントがありましたが、一番、盛り上がったのが、ピラルクのえさやり体験!ピラルクがえさを食べる瞬間はものすごく大きな水音と水しぶきがあがるのです。水しぶきをあびて濡れてしまう人が続出でした。

どちらのツアーも予定より時間をオーバーして終了。
解散後、また水族館を楽しんでから帰られる参加者も大勢いたようです。


今回のクイズ企画にご参加いただいた皆さん、そしてサンシャイン水族館、サンシャイン劇場のスタッフの皆さん、どうもありがとうございました!今後も新たな企画ができたらと思います。


おまけ。
大水槽ではダイバーが水中でえさやりショーをしています。
今回の水族館裏側ツアーでは時間があわなくて見られませんでしたが、下見の時に大水槽上でダイバーの方に遭遇しました。鮫やうつぼに咬まれることはないそうですが、エイに刺されることがあるそうです…。



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